家族や彼氏にキャバ嬢してるのがバレない方法
キャバ嬢の仕事はやりがいがあって気に入っているけど、家族や彼氏などの近しい人が良く思っていない、ということはよくありますよね。
隠して働き続けるのはどうか、という声もあるかもしれませんが、今回は家族や彼氏にキャバ嬢であることを隠し通すためのコツをお伝えしていきます!
SNSを徹底管理する
SNSは誰もが簡単に始められる自己発信ツールで、プライベートで楽しむ他、キャバ嬢としても大いに活用すべきです。
しかし、ついうっかり自分のプライベートアカウントの方で「キャバ嬢匂わせ」をやってしまうと、疑惑を持たれてしまいます。
よくやってしまいがちな投稿はこんな感じです。
- 「このバッグ、とってもお気に入りです♪」とブランド物を自慢する
- 「美味しかった」と高級レストランで自撮り
メインのスマホ以外の別端末を持つ
キャバ嬢をやっているということは、スマホを見られたら一発でバレてしまいます。とはいえ、都度やり取りの履歴を消すのは大変で、現実的ではありません。
そこでお勧めしたい対策が、メインのスマホ以外の端末を用意することです。
みさき
この方法ですと、月額料金はかなり抑えられますし、タブレット端末も3万弱で購入可能です。
お客様とのやり取りはタブレットで行い、ラインなどのアプリのみで繋がるようにします。SNSでのキャバ嬢としてのPRも、こちらの端末で行うと良いでしょう。
高すぎる買い物は避ける・隠す
周囲から「キャバクラで働いているんじゃないか?」と怪しまれる一番のあるあるが、「羽振りが良くなる」ということです。
やけにブランド物などの高級品をたくさん持っていたり、突然車やマンションなどを購入し出すと、当然収入源に疑問を持たれます。
高い買い物をしてはいけない訳ではありませんが、なるべく周囲に悟られないように気を付けましょう。
職業病が出ないようにする
キャバ嬢歴がそれなりに長くなってくると、その仕事中の行動が普段にも何気に出てしまうことがあります。
よくある職業病の行動を挙げてみます。
- 居酒屋で店員さんを呼ぶ時「おねがいしまーす」と言ってしまう
- テーブルを整頓したり、おしぼりを三角に折ってしまう
- 自分からお酒を作ってしまう
- 人の方に膝を向けて背筋がピンと伸びた美しい座り方をしてしまう
- ボトルのお酒の金額を見て「安!」と言ってしまう
- 人の煙草の火を点けそうになる
しかし勘の良い人なら、「飲み屋さんで働いていた?」とつっこまれる可能性がありますので、普段はお仕事スイッチをオフするよう心掛けてくださいね!
まとめ
キャバ嬢として働いていることがバレない方法について、お伝えしてきました。
なるべくキャバクラで働く前の生活スタイルを変えない、あるいは変えるとしても一気に変えて目立つようなことはしないということが大切です。
スマホやSNSもバレる原因となりやすいですので、出来る範囲で対策しておいてくださいね。