学生でもキャバクラでバイトできる?
学生でもキャバクラでアルバイトをすることは、もちろん可能です。
ただし、注意しなければならない点もありますので、しっかりと情報収集してくださいね。
お酒が飲めない年齢の場合
キャバクラでは、お客様にお酒を提供し、女性が会話でおもてなしをすることがサービスですが、18歳以上でも勤務が可能です。
要するにお酒を飲まなければ良いだけで、接客業をしてはいけないということではないからです。
どうしてもお酒を飲まなければならない場合や、キャストが年齢非公開にしている場合は、お店がフェイクドリンクを作ってくれます。つまり、ノンアルコールのドリンクです。
キャストが注文したドリンクを、お客様がいちいち確認したりすることはありませんので、お酒を飲まなくても十分接客することは可能です!
高校生でも雇っているお店は注意
学生でもキャバクラで仕事をすることができる、と申し上げました。しかしながら、高校生はアウトです。
何食わぬ顔で高校生を働かせているお店があれば、それは違法営業店である可能性が高いと思ってください。
「自分には関係ないからいいや」と思うかもしれませんが、違法営業を行うお店で働くことは、多くのデメリットがあるため絶対におすすめできません。
警察に踏み込まれたり検挙された場合は、営業停止となりキャストが働いた分のお給料が消えてしまうこともありますよ。
学生がキャバ嬢になる時の注意
学生をしながらキャバ嬢として働いていることを、周囲に知られてしまうと悪いイメージをもたれることもあります。
特に恋人がいる女性は、彼が良い風に思わない場合が多いので、バレるリスクを抑える必要があるでしょう。
金銭感覚がズレすぎないように
バレるリスクのうちの1つに、キャバクラでの収入やお金の流れに慣れすぎて金銭感覚がズレてしまうことが多々あります。
キャバクラはとにかく実力主義で、売上さえ上げることができれば、想像していた以上大金を手にすることだって十分にあり得ます。
それはそれで悪いことではないのですが、多くの人がその分金使いが粗くなる傾向にあります。
高価の物を持ち合わせていると、その物の出どころが疑われ夜職勤めがバレてしまうでしょう。
みさき
まとめ
学生をしながらキャバクラでバイトする時の注意点をまとめてみました。
キャバクラで働くことは悪いことではないのですが、こちらが知識を持っておかなければならないことがあります。また、周囲から理解してもらえない場合は、対策を講じることも必要です。
良いお店ですと、その辺についても相談に乗ってくれたりしますので、信頼できる大人に頼ってみるのも良いかもしれませんね!