キャバクラの同伴・アフターマニュアル!どうやってお客さんを誘うべき?

レストランでディナーする男女

キャバクラで働き始めると、「同伴」や「アフター」という言葉を耳にする機会が増えます。しかし「同伴やアフターって具体的に何をするの?」「どうやってお客さんを誘えばいいの?」と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

同伴やアフターは、お客さんとの関係を深めて売上を伸ばすための大切な営業活動です。この記事では、同伴とアフターの仕組みから具体的な内容、給料の発生有無、誘うコツまで詳しく解説します。

みさき

キャバクラで働く上で知っておきたい情報を分かりやすくお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

キャバクラの同伴とアフターの仕組み

両手を上に向けている女性

キャバクラで働く上で欠かせない「同伴」と「アフター」ですが、それぞれどのような仕組みなのでしょうか。

ここでは、同伴とアフターの基本的な仕組みについて解説します。売上を伸ばすためにも、まずは基礎知識を身につけましょう。

同伴とは

同伴とは、お店が開店する前にお客さんと待ち合わせをして、一緒にお店へ向かうことを指します。

具体的には、お店の開店時間より前にお客さんと食事やお茶をして、その後一緒にお店へ入店します。同伴は営業活動の一つで、お客さんに確実に来店してもらうための方法として活用されています。

同伴には「同伴バック」という報酬が発生するため、キャバ嬢にとっても収入を増やせるメリットがあります。同伴バックの金額はお店によって異なりますが、1回あたり3,000円〜5,000円程度が相場です。

また、同伴でお店に入店すれば、そのお客さんからの指名も確実に獲得できます。指名本数が増えれば時給アップにもつながるので、積極的に同伴を狙っていきたいところです。

同伴は基本的に営業時間前に行われるため、お店の開店時間が20時の場合は18時頃から食事をスタートするケースが多いです。

アフターとは

アフターとは、お店の営業が終わった後にお客さんと会うことを指します。

営業時間後にお客さんと別のお店で飲み直したり、食事に行ったりするのがアフターです。同伴がお店に行く前の活動なのに対し、アフターはお店を出た後の活動という違いがあります。

アフターでお客さんとの関係を深められれば、次回の来店や同伴につながる可能性が高まります。長期的な売上アップを考えると、アフターも重要な営業活動の一つと言えるでしょう。

アフターの時間帯は、お店の営業終了時間によって変わります。深夜0時に営業が終わるお店なら、その後の1時〜2時頃に別のお店で飲み直すことになります。

キャバクラの同伴は何する?

床に置かれた青いハテナマーク

同伴では具体的にどのようなことをするのでしょうか。

ここでは、同伴の定番の過ごし方から意外な活用方法まで、実際の同伴内容について詳しく紹介します。同伴に誘われたときの参考にしてください。

お客さんとの食事

同伴で最も多いのが、お客さんと一緒に食事をすることです。

イタリアンや焼肉、和食など、お客さんの好みに合わせたお店で食事を楽しみます。食事の時間は1時間〜1時間半程度が一般的で、会話を楽しみながらリラックスした雰囲気で過ごせます。

食事代はお客さんが支払うことがほとんどですが、お店によってはお客さんが食事代を負担するルールになっている場合もあります。事前にお店のルールを確認しておくと安心です。

同伴での食事は、お店での接客とは違った雰囲気で会話できるのがポイントです。プライベートな空間でゆっくり話せるため、お客さんとの距離が縮まりやすくなります。

また、お客さんの好みの食べ物を聞き出せれば、次回の営業や会話のネタとしても活用できます。顧客管理ノートに記録しておけば、後々役立つ情報になるでしょう。

カフェやカラオケでの時間潰し

食事以外にも、カフェでお茶をしたり、カラオケで歌ったりする同伴もあります。

軽めの同伴を希望するお客さんの場合、近くのカフェでコーヒーを飲みながら30分ほど会話して、そのままお店へ向かうというパターンも珍しくありません。カフェなら気軽に誘えますし、お客さん側の負担も少なくて済みます。

カラオケを選ぶお客さんもいます。カラオケなら個室でプライベート感があり、歌を通じて盛り上がれるのがメリットです。お客さんの十八番を聞いたり、一緒にデュエットしたりすれば、お店に入る前から楽しい雰囲気を作れます。

他にも、映画館で映画を観てからお店に行くという同伴スタイルもあります。映画の内容について話せば、お店でも会話のネタに困りません。

同伴の内容はお客さんの希望に合わせて柔軟に対応することが大切です。お客さんがリラックスできる場所を提案できれば、同伴の成功率も上がります。

ショッピングや観光スポット巡り

時間に余裕があるときは、ショッピングや観光スポットを巡る同伴もあります。

お客さんが仕事終わりではなく、休日に時間を作ってくれた場合などは、少し長めの同伴になることもあります。デパートで買い物を楽しんだり、近くの観光スポットを見て回ったりと、デートのような雰囲気で過ごせます。

ショッピング同伴では、お客さんが気になっている商品を一緒に見たり、自分の好みのものを教えてあげたりします。お客さんによっては、同伴のお礼としてプレゼントを買ってくれることもあります。

観光スポット巡りの同伴は、季節のイベントがあるときに提案しやすいです。花火大会や紅葉スポット、イルミネーションなど、その時期ならではの場所に誘ってみるのも良いでしょう。

ただし、長時間の同伴になる場合は体力的にも大変なので、無理のない範囲で対応することが大切です。お店の開店時間に間に合うよう、時間配分にも気をつけましょう。

キャバクラのアフターは何する?

シャンパングラスを持つ女性

アフターでは同伴とはまた違った過ごし方をします。

ここでは、営業後のアフターで何をするのか、具体的な内容について紹介します。アフターに誘われたときの判断材料にしてください。

別のお店で飲み直し

アフターで最も一般的なのが、営業終了後に別のバーやラウンジで飲み直すこと です。

キャバクラの営業が終わった後、深夜営業しているバーや居酒屋に移動して、お酒を飲みながらゆっくり会話を楽しみます。お店では時間制限があったり、他のお客さんの目があったりしますが、アフターならプライベートな空間でリラックスして話せます。

飲み直しのアフターでは、お店では聞けなかったお客さんの本音を聞き出せることもあります。仕事の悩みや人生観など、深い話ができれば、お客さんとの信頼関係が一気に深まります。

ただし、アフターではお酒の量に注意が必要です。お店での接客後で既にお酒を飲んでいる状態なので、無理に飲みすぎないよう自分のペースを守りましょう。

また、アフターの費用はお客さんが負担することがほとんどですが、割り勘を提案されることもあります。その場合は臨機応変に対応しましょう。

深夜営業のレストランで食事

お酒ではなく、深夜営業しているレストランで食事をするアフターもあります。

営業中はお酒を飲むことが多く、お腹が空いているキャバ嬢も少なくありません。深夜に営業しているラーメン屋や牛丼チェーン、ファミリーレストランなどで食事をしながら、お客さんと会話を楽しみます。

食事メインのアフターは、お酒が苦手なキャバ嬢にとっても参加しやすいのがメリットです。また、飲み直しよりもカジュアルな雰囲気なので、気軽に誘いやすいという特徴もあります。

お客さんによっては、高級レストランでの食事をアフターに選ぶこともあります。美味しい料理を食べながらゆっくり会話できるので、特別感のある時間を過ごせます。

食事のアフターなら、お酒で酔いすぎる心配もなく、翌日の体調管理もしやすいです。お客さんの希望に合わせて、適切な提案ができるようにしておきましょう。

他の夜のお店に行く

営業後に別の雰囲気を楽しみたいときは、キャバクラ以外の夜のお店に行くアフターもあります。

ガールズバーやスナックなど、キャバクラとは違った雰囲気のお店に足を運んで、お酒を飲みながら過ごします。いつもとは違う環境で会話を楽しむことで、新鮮な気持ちでお客さんと時間を共有できます。

お客さんが行きつけのお店を持っている場合、「いつも通っているお店に連れて行きたい」とアフターに誘われることもあります。お客さんのお気に入りのお店を知ることで、お客さんの好みや人柄をより深く理解できるメリットもあります。

また、キャバクラとは違ってカジュアルな雰囲気のお店なら、リラックスした会話ができるのも魅力です。肩の力を抜いて話せる環境だからこそ、お客さんの本音が聞けることもあります。

ただし、他のお店に行くアフターでは、お酒の量に注意が必要です。既に営業中にお酒を飲んでいる状態なので、自分のペースを守って無理をしないことが大切です。翌日のことも考えて、適度に楽しむよう心がけましょう。

キャバクラで同伴やアフターをするメリット

MERTIと書かれたブロック

同伴やアフターには、キャバ嬢にとって様々なメリットがあります。

ここでは、同伴とアフターそれぞれのメリットについて詳しく解説します。営業活動として積極的に取り組む価値があることを理解しましょう。

同伴をするメリット

同伴の最大のメリットは、確実にお客さんの来店と指名を獲得できることです。

同伴でお店に入れば、そのお客さんは必ずあなたを指名してくれます。指名本数が増えれば、時給アップや月々のノルマ達成にもつながります。売上を安定させるためにも、同伴は非常に有効な手段です。

また、同伴バックという報酬が発生するのも大きなメリットです。1回の同伴で数千円のバックが得られるため、お給料の底上げになります。週に2〜3回同伴できれば、月に数万円の収入アップも期待できます。

さらに、同伴を通じてお客さんとの関係を深められる点も見逃せません。お店の外でゆっくり会話する時間が持てるので、お客さんのことをより深く知れます。趣味や好みを把握できれば、次回の接客でも話題に困りません。

同伴をこなしているキャバ嬢は、お店からの評価も高くなります。売上に貢献できる人材として認められれば、待遇の改善や昇給の可能性も高まります。

アフターをするメリット

アフターの最大のメリットは、お客さんとの信頼関係を強化できることです。

営業時間外にプライベートな時間を共有することで、お客さんは「特別扱いしてもらえている」と感じます。この特別感が次回の来店や同伴のきっかけになり、長期的な売上につながります。

アフターでは、お店では話せない深い話ができるのも魅力です。時間制限がないため、じっくりとお客さんの話を聞けます。お客さんの悩みや考え方を理解できれば、より良い接客ができるようになります。

また、アフターを通じてリピーターを育てられる点も重要です。一度アフターに行ったお客さんは、また同じキャバ嬢に会いたくなる傾向があります。定期的に来店してくれる太客に育てられれば、安定した収入源になります。

さらに、アフターでの会話から新しい同伴の約束を取り付けやすいというメリットもあります。リラックスした雰囲気の中で「今度は〇〇のお店に行きませんか?」と誘えば、成功率が高まります。

アフターは給料が発生しない活動ですが、長期的な視点で見れば大きなリターンが期待できる投資と言えるでしょう。

キャバクラで同伴やアフターは給料が発生する?

まとめられたお札とコイン

同伴やアフターに参加するときに気になるのが、給料の発生についてです。

ここでは、同伴とアフターそれぞれの報酬システムについて詳しく解説します。お店によってルールが異なる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

同伴は同伴バックのみが発生する

同伴では、時給ではなく「同伴バック」という報酬のみが発生します。

同伴バックの金額はお店によって異なりますが、一般的には1回あたり3,000円〜5,000円程度です。高級キャバクラや大手グループのお店では、10,000円以上の同伴バックを設定しているところもあります。

同伴の時間帯は営業時間前なので、その間の時給は発生しません。例えば、18時に同伴をして20時にお店に入店した場合、18時〜20時の2時間は時給がつかず、同伴バックのみが報酬となります。

ただし、お店に入店した後は通常通り時給が発生します。同伴で連れてきたお客さんがあなたを指名してくれれば、指名料やドリンクバックなども得られます。同伴バックと合わせて、トータルでしっかり稼げる仕組みになっています。

同伴バックの支払いタイミングは、日払いで受け取れるお店もあれば、月末にまとめて支給されるお店もあります。自分のお店のルールを確認しておくと安心です。

また、同伴の回数に応じてボーナスが出るお店もあります。例えば、月に10回以上同伴をすれば追加で数万円の報酬がもらえるといったインセンティブ制度があるケースもあります。

アフターは時給もバックもなし

アフターは、基本的に時給もバックも発生しない完全なプライベート時間です。

営業終了後の活動なので、お店としては勤務時間外という扱いになります。そのため、どれだけ長い時間アフターに付き合っても、直接的な金銭的報酬は得られません。

アフターは給料が発生しないため、行くか行かないかは完全にキャバ嬢の自由判断です。お店から強制されることはありませんし、断っても問題ありません。自分の体調や翌日のスケジュールを考えて、無理のない範囲で対応しましょう。

ただし、前述したように、アフターには長期的なメリットがあります。お客さんとの関係を深めることで、次回の来店や同伴につながる可能性が高まります。目先の報酬はなくても、将来的な売上アップのための投資と考えることができます。

お店によっては、アフターに行った回数を記録して、一定の回数に達したらボーナスを支給するシステムを導入しているところもあります。しかし、これは例外的なケースで、ほとんどのお店ではアフターに対する直接的な報酬はありません。

アフターの費用は基本的にお客さんが負担しますが、割り勘を提案されることもあります。その場合は、自分の判断で対応を決めましょう。

キャバクラでお客さんを同伴やアフターに誘うコツ

黄色い背景の前にある白いビックリマーク

同伴やアフターの機会を増やすには、上手に誘うテクニックが必要です。

ここでは、お客さんを同伴やアフターに誘うときのコツを紹介します。自然な流れで誘えるようになれば、成功率もぐっと上がります。

飲食店の話題を出してみる

同伴に誘うときは、さりげなく飲食店の話題を会話に織り交ぜるのが効果的です。

「最近、〇〇っていうイタリアンのお店がオープンしたらしいんですよ」「この前友達と行った焼肉屋さんがすごく美味しくて」など、自然な流れでお店の話を振ってみましょう。お客さんが興味を示したら、「よかったら今度一緒に行きませんか?」と提案できます。

お客さんの好きな食べ物を事前にリサーチしておくと、より効果的に誘えます。「〇〇さん、イタリアンお好きでしたよね。すごく良いお店知ってるので、今度同伴でご一緒しませんか?」と具体的に提案すれば、お客さんも断りにくくなります。

また、季節限定のメニューや期間限定のお店を話題にするのもおすすめです。「今しか食べられない」という特別感を出せば、お客さんの興味を引きやすくなります。

飲食店の話題から同伴に誘う方法は、営業感が少なく自然な流れで誘えるのがメリットです。お客さんも「ただ食事に行くだけ」という気軽な気持ちで受け入れやすくなります。

お客さんの趣味や興味に合わせた提案をする

同伴やアフターを成功させるには、お客さんの趣味や興味に合わせた提案をすることが大切です。

例えば、お客さんが映画好きなら「新しい映画が公開されたので、同伴で観に行きませんか?」と誘えます。音楽好きのお客さんなら、カラオケでの同伴を提案するのも良いでしょう。

お客さんの趣味を把握するためには、普段の会話をよく聞いておくことが重要です。「休日は何をしていますか?」「最近ハマっていることはありますか?」などの質問を通じて、お客さんの興味を探りましょう。

また、お客さんが以前話していた内容を覚えておくことも効果的です。「この前おっしゃっていた〇〇、今度一緒に行きませんか?」と提案すれば、お客さんは「自分のことを覚えていてくれた」と喜びます。

アフターの誘い方も同様です。お客さんがバー好きなら「営業後に素敵なバーに行きませんか?」、ドライブ好きなら「夜景を見に行きませんか?」と、お客さんの好みに合わせて提案しましょう。

お客さんの興味に寄り添った提案をすることで、誘いを受け入れてもらえる確率が格段に上がります。

特別感を演出する

同伴やアフターに誘うときは、お客さんに特別感を感じてもらう工夫をしましょう。

「〇〇さんにだけお誘いしているんです」「〇〇さんとだったら行きたいなと思って」など、そのお客さんだけに声をかけているという雰囲気を出すのが効果的です。自分が特別扱いされていると感じれば、お客さんは嬉しくなって誘いを受け入れやすくなります。

また、「いつもお世話になっているお礼に」という理由をつけるのも良い方法です。お客さんは「日頃の感謝を形にしてくれている」と感じ、好印象を持ちます。

同伴やアフターを誘うタイミングも重要です。お客さんが楽しそうに会話している最中や、お酒が入って気分が良くなっているときに提案すると、快く引き受けてもらえる可能性が高まります。

逆に、お客さんが疲れていたり、仕事の話で頭がいっぱいだったりするときは避けた方が無難です。お客さんの様子をよく観察して、ベストなタイミングを見計らいましょう。

特別感を演出しながら自然に誘えるようになれば、同伴やアフターの機会を大幅に増やせます。

同伴やアフターを断ることはできる?

バツマークを書く女性

同伴やアフターに誘われたとき、必ず応じなければいけないのでしょうか。

ここでは、同伴やアフターを断ることについて解説します。無理のない範囲で対応するための判断基準を知っておきましょう。

行くか行かないかはキャバ嬢の判断でOK

同伴やアフターに行くかどうかは、基本的にキャバ嬢自身が決められます。

お店から強制されることはありませんし、断っても問題ありません。特にアフターは営業時間外の完全なプライベート時間なので、自分の判断で自由に決められます

断り方としては、「その日は予定があって」「体調があまり良くなくて」など、やんわりとした理由を伝えるのが一般的です。お客さんを傷つけないよう、丁寧に断ることが大切です。

ただし、何度も断り続けるとお客さんとの関係が悪化する可能性もあります。どうしても断りたい場合以外は、できるだけ応じる姿勢を見せた方が良いでしょう。「今日は難しいのですが、来週ならお時間ありますよ」と代わりの日を提案するのも効果的です。

同伴については、お店によっては月に最低何回かノルマがある場合もあります。入店時にお店のルールを確認して、どの程度の頻度で同伴が期待されているのか把握しておきましょう。

自分の体調や生活リズムを考えて、無理のない範囲で同伴やアフターに対応することが長く働き続けるコツです。

同伴やアフターに行かない方が良いお客さんもいる

すべてのお客さんの誘いに応じる必要はありません。場合によっては断った方が良いお客さんもいます。注意すべきは以下のようなお客さんです。

  • お店の外でトラブルを起こしそうなお客さん
    お酒を飲みすぎて暴れたり、下品な言動をしたりするお客さんとは、同伴やアフターを避けた方が安全です。
  • 初めて来店したばかりで、まだ信頼関係が築けていないお客さん
    特に二人きりになる密室でのアフターは、信頼できる相手にのみ対応するべきです。

お店では良い人に見えても、外に出ると態度が変わるお客さんもいます。過度なスキンシップを求めてきたり、プライベートな質問を執拗にしてきたりするお客さんとは、距離を置いた方が賢明です。

黒服(ボーイ)やお店のスタッフに相談して、そのお客さんの評判を確認するのも良い方法です。過去に問題を起こしたことがあるお客さんなら、同伴やアフターは避けましょう。

自分の安全を最優先に考えて、不安を感じるお客さんとは無理に外で会わないという選択も大切です。断る勇気を持つことも、キャバ嬢として長く働くためには必要なスキルです。

キャバクラの同伴やアフターに禁止事項はある?

STOPの標識を持つ女性の手

同伴やアフターをするときには、いくつか気をつけるべきルールがあります。

ここでは、同伴やアフターで避けるべき行動や禁止事項について解説します。トラブルを防ぐためにも、しっかり確認しておきましょう。

お客さんのプライベートに踏み込みすぎない

同伴やアフターでは、お客さんのプライベートな情報を聞きすぎないよう注意しましょう。

お店の外で会うと、ついついプライベートな話を深掘りしたくなるかもしれません。しかし、家族構成や住所、勤務先の詳細など、あまりにもプライベートな情報を聞き出そうとすると、お客さんは警戒心を抱きます。

特に、既婚者のお客さんに対して家族の話題を振りすぎるのは避けましょう。お客さんによっては、プライベートと遊びをきっちり分けている人もいます。デリケートな話題には慎重に対応することが大切です。

また、お客さんの職場や収入についても、必要以上に詮索しない方が無難です。「どれくらい稼いでいるんですか?」「会社での役職は?」などの質問は、お客さんを不快にさせる可能性があります。

お客さんが自然に話してくれる範囲で聞くことを心がけ、無理に情報を引き出そうとしないことが重要です。適度な距離感を保つことで、長期的に良好な関係を築けます。

過度なプライベート連絡は控える

同伴やアフターをきっかけに、お客さんとのプライベートな連絡が増えすぎないよう注意しましょう。

同伴やアフターで親しくなると、お客さんから頻繁に連絡が来るようになることがあります。しかし、営業時間外に何度もメッセージを送ってくるお客さんには、適度な距離感を保つことが大切です。

プライベートな連絡が増えすぎると、お客さんが「自分は特別な存在だ」と勘違いしてしまう恐れがあります。これはお客さんとキャバ嬢の関係を越えてしまう可能性があり、トラブルの原因になります。

営業のための連絡は必要ですが、お客さんのプライベートにまで深く関わりすぎないよう、線引きをすることが重要です。「仕事とプライベートは別」という意識を持ちながら、適切な距離感で接しましょう。

また、お客さんに自分のプライベートな情報を教えすぎることも避けるべきです。本名や住所、プライベートの友人関係など、個人情報は安易に明かさないようにしましょう。

お店のルールや他のキャバ嬢への配慮を忘れない

同伴やアフターをするときは、お店のルールを守り、他のキャバ嬢への配慮も忘れないことが大切です。

お店によっては、同伴やアフターに関する独自のルールがある場合があります。例えば、同伴は必ず事前にお店に報告する、特定の時間までにはお店に入店する、アフターは深夜何時までなどのルールです。これらのルールを守らないと、お店からの信頼を失う可能性があります。

また、同じお客さんを複数のキャバ嬢が気にかけている場合もあります。他のキャバ嬢が接客していたお客さんを無理に同伴やアフターに誘うと、トラブルの原因になります。お客さんの担当が誰なのか、事前に確認しておくことが重要です。

同伴やアフターから戻ったら、黒服(ボーイ)やお店のスタッフに報告することも忘れずに。お店側がお客さんの動向を把握できるよう、コミュニケーションを取りましょう。

お店全体の雰囲気を良くするためにも、ルールを守り、周囲への配慮を持って同伴やアフターに臨むことが大切です。チームワークを大切にする姿勢が、最終的には自分の売上アップにもつながります。

まとめ:キャバクラの同伴やアフターは来店に繋がる大切な仕事!

キャバクラの同伴やアフターは、お客さんとの関係を深めて売上を伸ばすための重要な営業活動です。同伴では確実に来店と指名を獲得でき、同伴バックという報酬も得られます。アフターは給料が発生しないものの、長期的な信頼関係を築くための投資として価値があります。

お客さんを誘うときは、飲食店の話題を出したり、お客さんの趣味に合わせた提案をしたりすることで、自然な流れで誘えるようになります。ただし、無理に応じる必要はなく、自分の判断で対応を決められます。安全面を最優先に考え、不安を感じるお客さんとは無理に外で会わないという選択も大切です。

同伴やアフターを上手に活用して、お客さんとの信頼関係を築きながら売上アップを目指しましょう!