キャバクラと言えばネオン輝く夜に営業しているイメージが強いですが、実は朝や昼に営業しているお店もあるんです。
夜のキャバクラは単に「キャバ」と呼ばれますが、それ以外は「朝キャバ」や「昼キャバ」という風に表現されます。
今回は、朝キャバや昼キャバについて掘り下げていきたいと思います!
朝キャバ・昼キャバと普通のキャバクラとの違いとは
朝や昼に営業しているキャバクラは、いわゆる「普通のキャバクラ」とどういう違いがあるのでしょうか?
営業時間・客層・お給料の3つの視点からチェックしてみましょう。
営業時間の違い
まずは、朝キャバと昼キャバの営業時間を見てみましょう。
- 朝キャバ…5:00~11:00
- 昼キャバ…12:00~18:00
お店によって違いはありますが、大体この時間帯に営業しています。
朝キャバや昼キャバを単独でやっているお店は珍しく、多くは夜もキャバクラ営業を行っています。朝の部、夜の部と分けているようなイメージですね。
キャストはそれぞれの時間帯で変わっており、朝の部と夜の部を行ったり来たりということはあまり無いようです。
朝昼どちらにしても、MAXで5~6時間程度働けると思いますので、夜キャバと大差なく稼ぐことはできるでしょう。
客層の違い
朝キャバや昼キャバの主な客層は、夜に仕事をしている人、例えば同業者のキャバクラ店スタッフや風俗店関係者・ホスト・飲食店オーナー、バーテンダーなどです。
また、お金と時間に余裕がある高齢者のお客さまも多いです。
みさき
お給料の違い
結論から申し上げますと朝キャバ・昼キャバの方が夜キャバよりも、大体500円~1,000円くらい低いです。
夜のお店に比べ相対的に遊びに来る人口が少ないですし、時給が低めなのは仕方のないことだと思います。
ただし、バックなどの歩合もありますから、夜キャバに負けないような稼ぎ方をしているキャストさんも存在します。
とはいえ、全体的には収入は落ちますので、上を目指すのであれば夜営業しているキャバクラ店で働く方がよりチャンスが多いと言えるでしょう。
仕事内容はキャバクラと同じ?
朝キャバや昼キャバの仕事内容は、夜キャバとほとんど変わりがありません。会話を弾ませお客さまを楽しませますし、お酒も飲みます。
接客スタイルは特に変わったところはなく、朝キャバや昼キャバだからと言って特別なことはありません。
時間帯のせいということもありますが、客層から見ても同伴やアフターなどに誘われにくいので、勤務時間外に時間を取られなくて済むというメリットもあります。
夜よりガツガツしておらずにゆっくりと働け、日中働くので生活リズムを崩しにくく兼業にも向いています。ただし、その分収入は落ちることは言わずもがなです。
まとめ
朝キャバ・昼キャバと普通のキャバクラの違いをまとめてみました。
朝キャバや昼キャバにも、魅力的な点があります。ただし、収入としては夜のキャバクラには負けてしまうので、しっかりと稼ぐには夜のキャバクラで勤務することをおすすめします。
朝キャバ・昼キャバの求人を探す際に参考となる情報が、以下の記事にて触れているのでぜひチェックしてみてください。
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