死刑囚が母親に当てた最後の手紙を題材にしたミュージックビデオ

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先日、有名アーティストがYouTubeに公式チャンネルを開設し、新曲・過去のヒット曲のミュージックビデオ(以下MV)をフルで解禁する、とニュースで話題になっていた。

曲だけ聴ければそれでいい、と思っていたが今や音楽はMVごと動画サイトで楽しむものにシフトしているように感じる。

そんな背景を踏まえつつ見てもらいたいのがこのMVだ。
「母さん」 ミドリカワ書房

「死刑囚が母親に宛てた最後の手紙」という重すぎる題材と曲調、映像のなんとも言えないアンバランスさが泣ける。
母はいつも通りの生活。対して息子は死を目前に控えるという非日常の中で、自分の犯した罪と向き合い、母に手紙をしたためる。
普段なら台所に立つ母親の背中に温かさを感じるが、このMVではもの悲しく、切なく映る。
母親の普段の何気ないワンシーンにこんなに泣かされると思いもしなかった。

今後YouTube公式チャンネルでどんなMVに出会えるか期待が高まる。