超アナログな珍技術によるAR=拡張現実アートが凄い!

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なんちゃってARに世界中が脱力!

 拡張現実とはAugmented Realityの訳語であり、文字通り、デジタル技術を用いてリアルな空間に仮想的な情報環境を現出させる注目のテクノロジーだ。一般的にはAugmented Realityの頭文字をとって「AR」と呼ばれる。今後はスマートフォンやメガネ型のデバイスの普及により、このARがますます身近なものになっていくに違いない。

 そしてついに、AR技術を用いた斬新なアート作品が登場した。その反響も半端ではなく、動画公開後1週間経たずして既に200万回再生を超えている。が……。どんな最新のテクノロジーかと思いきや、昔のアニメ制作に使われていたセル画をコマ撮りした単なるパラパラ漫画である。しかし、動画としてのクオリティーは秀逸! 

 透明シートに描かれたキャラクターの動きはまさにAR的で、お笑いタレント・鉄拳の描くパラパラ漫画等とはまた異なる独特のテイストを持っている。動画のタイトルにまんまと釣られてがっかりした人も多少いるかもしれないが、YouTubeのコメント欄は絶賛の嵐。まさに、動画的感性に裏打ちされたアイデアの勝利と言えるだろう。