グラフィカルな粘土模様を作る美し過ぎるパフォーマンスアート

clay-art-Mikhail-Sadovnikov.jpeg.662x0_q100_crop-scale

 ロシア人のMikhail SADOVNIKOVが創り出すパフォーマンスアートが凄い。ろくろのようにクルクルと回るテーブルの上に褐色の粘土が敷き詰められ、指を動かしながら自在に幾何学模様を描いていく。

 考えてみて欲しい。動画が無かった時代にこのパフォーマンスを知ることは困難だった。写真や文章では伝わらないからだ。しかし、彼の素晴らしいパフォーマンスは動画によって世界中の人がみることが出来るようになったのだ。

Dance on the circle.

 個人的には動画の音を消して、こっち↓のDeep Houseの音をかけながら見るとVJ的でさらに映像が引き立った。(PCのブラウザ推奨)

CRC-The Nymph

 実際にLIVEでパフォーマンスしている様子をプロジェクターに映している動画もあった。本人の姿や指使い、テーブルの大きさなどが見る事ができる。この動画のタイトルにポッタリーホイールと書いてあるので、やはりロシア製の『ろくろ』を使っているっぽい。

 この動画の最後には子供達に自由に触らせているところがアーティストの愛情と凄さを感じる。ずっと眺めていた子供達は触りたくなるのは当たり前だ。大人でも触ってみたくなる。一般的なアーティストだったら、「これは大事なアートだから触らないでくれ」と拒否するだろう。それを子供達に楽しんでもらっているところにこのアーティストの凄さを感じる。

MIkhail Sadovnikov: The Magic Of the Pottery Wheel

 もともと彼は陶芸家なようだ。ろくろで模様を描いているうちに、楽しくなってきちゃったに違いない。

参考:http://ritakirillova.livejournal.com/56681.html