内戦状態のウクライナのキエフで祖国の自由を訴える女性

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ウクライナでは政府と反体制の人々が激しく対立している。多数の死傷者が出て、内戦状態のキエフでは収まる気配は全くない。

そんなウクライナから1人の反体制派の女性が1つの動画をUPLOADした。UPLOADから2週間で600万回以上再生され、彼女の語った話が世界中で議論されている。


「私はウクライナ人です。キエフにずっと住んでいました。
そして今、私は市の中心にいます。

あなた方に知って欲しい。
何故、ウクライナ中の何千人もの人々がこの通りに集まったのかを。

たった1つの理由は、ただ自由になりたいからです。
自分の事しか考えない政治家から自由になりたい。
彼等は彼等のお金と家を守るだけのために人々を傷つけ、殴り、発砲してきました。

ただ私達は普通の生活がしたい。
私達は文明人だが、私達の国の政治家達は野蛮だ。

ここはソビエト連邦ではない。

私達はただ自由になりたい。

明日から電話もインターネットも使えなくなるだろう。
私達はここで孤立する。

そして夜になったら警察が来るだろう。

だから、(動画を見ている)あなた達に助けて欲しい。

この心の中にある自由を。

この国に自由を打ち立てるために助けて欲しい。

この動画を誰かに伝えるだけで、私達を助けてもらう事が出来る。

この物語を、この動画をシェアするだけでいい。

お願いします。この動画をシェアしてください。

友達に。家族に。あなたの政府に。」

I Am a Ukrainian


YouTubeのコメント欄には辛辣だが、考えさせられるコメントが並ぶ。紹介するのはサムズアップ(いいね)が付いていたコメントだ。

「ウクライナ人よ。あなたは馬鹿か?どこに自由があるって?EUに?ははははは!
誰か良く知っている人に聞いてみるといい。ギリシャに来てEUの自由とは何か見てみるといい。
第四帝国に支配された私達の生活を!あなたは本当に馬鹿だ。。。」

「この動画の感情的なプロパガンダは本当に馬鹿げている。
奇麗な女の子にスラブ語のアクセントで皆を信じさせる為に完全な馬鹿げたことを喋らせている。
彼女は人々を納得させて反体制派を引きいるネオナチの人々と共に歩ませようとしている。
彼等の狙いはアメリカにお金を出させ、全ての”ネオナチが撲滅しようとしている人々”を絶滅させることにある。しかし、沢山の馬鹿なやつらは彼女が自由や民主主義のために闘っていると勘違いしているに違いない。」

「アメリカくたばれ」


忘れてはいけないのは、どちらにも闘う理由があるということ。そして、血を流しているのは同じ国の一般市民達で、双方の後ろにいる巨大だが見えない何かではないことだ。