走行スピードを注意する衝撃的な動画が世界中で話題に

走行スピードを注意する衝撃的な動画が世界中で話題に

 物語は2つの車から始まる。1つは道路を曲がろうとする車、もう1つはスピードを出して走ってくる車。

 大きな音をたてて衝突するかと思われたその瞬間、世界の時間が止まる。

 2人とも胸の鼓動が収まらない。時間が止まったままの空間で2人は車を降りて話を始める。

 「本当にすまない。もう少し(君の車が来るまで)時間があると思ってたんだ。。。」

 「君は飛び出してる。もう、車を止める時間は無いよ!」

 「そんなこと言うなよ。ただの小さな失敗じゃないか。」

 「ああ。。。もう少しスピードを遅く出来たらと思うよ、でも。。。」

 衝突する時間がジリジリと迫ってくる。

 次のシーンで道を曲がろうとした男性が言った言葉が衝撃的だ。

 そしてその瞬間がやってくる。

Speed ad – Mistakes

 ニュージーランドの政府が作ったこの動画は世界中で話題になり、現在760万回も再生されている。

 世界に溢れる情報が少なかった数十年前だったら、日本の歩道橋などに書かれた『標語』は有効だったかもしれない。しかし、情報が溢れる今となっては『標語』の価値は薄れてきてしまっている。標語を見てもどのぐらいの効果があるのか疑問だ。

 ニュージーランドの政府が作ったこの動画のように、具体的な事故を想像させる動画作って配信するマーケティングが今の時代の交通安全を周知させる1つの方法になりつつある。そしてなにより、この方法は標語よりも効果的だ。