あなたの知らないマイナースポーツの動画が面白い

マイナースポーツ

サブカルという言葉が何を表すのか曖昧になってくるほど多様化しているカルチャー事情。

脳科学者の茂木健一郎さんも以前こう言っておりましたよね。


スポーツに関しても、メジャーなスポーツだけをテレビで追っかける時代も終わりをつげ、動画でマイナースポーツを発見し、始めてみる時代になりそうです。

この夏、UPLOAD MAGAZINEがオススメするマイナースポーツ動画を7つご紹介します。


囲碁ボール

囲碁の聖地、兵庫県丹波市柏原町発。町おこしのために生まれた囲碁ボール。ゲートボールと囲碁を合体させたスポーツです。動画では逆転の一打でご老人たちが狂喜する姿!動画を見ても全くルールが理解出来ませんが、とりあえずおばあちゃん元気でいてね。

バブルフットボール

サムネを見ただけでワクワクするこのスポーツ。ノルウェーの青年2人が発案、その後コメディ番組で初試合が行われると瞬く間に人気が爆発したようです。上半身に大きな風船を見にまとい、ぶつかり合いながらサッカーをする様は、一度は「やってみたい!」と思ってしまいます。っていうか、どこで出来るんでしょうか。ホント、試したい。

キンボール

9月の東京国体でデモ試合が開催されるキンボール。ごつい男たちが力強いアタックを見せるなか、女性も堂々と混じっているのが何とも不思議!しかしそれこそがキンボールの優れた所。大玉を「スッ…」とセットする瞬間(0:43)が格好良すぎて惚れてしまいそう。それにしても、公式ロゴのクマが可愛くて気になります。

雪合戦

実況がいい味出してる世界大会決勝。必見なのは、沈黙が破られたあとの怒濤の進撃(1:00)。
試合終了直前、集中砲火を受ける姿(3:20)は涙なしには見れません。冬が恋しい…それにしても、手前の黄色い軍団が気になって集中できません。

360ボール

A NEW SPORT IS BORN。このオシャレすぎる動画は南アフリカ発のニュー・ラケットスポーツ。テニス+卓球+ラクロスが上手に融合しています。縦横無尽という言葉が似合いすぎる!

パンポン

360ボールに対抗するは、茨城県日立製作所でお昼休みに生まれたジャパニーズラケットスポーツ、パンポン!素早いスマッシュ、そして静かなガッツポーズでフレームアウトする女性(0:12)。まさに動と静、シビれます。手作りの板ラケット&板ネット、元々は日立製作所の廃材利用目的でした。

セパタクロー

知る人ぞ知る、オーバーヘッドで網越しにアタックをするダイナミックなタイのスポーツ。人間技とは思えないです。途方もなく難しそうな競技に見えますが、練習すればなんとか俺でもできるよってことをKennyさんが教えてくれています。挑戦したい!


スポーツの可能性がウェブで広がる。

僕らがいつもテレビで見るプロの選手が見せる素晴らしい試合もスポーツですが、YouTubeを通して新しいスポーツを発見してみるのも面白いです。どんなに画像や言葉で新しいスポーツを説明されても、プレイしている姿を見ないといまいちピンとこない。動画にはルールやプレイの仕方だけでなく、プレイヤーが喜ぶ姿や頑張る姿も見る事が出来るので理解しやすいです。動画によるマイナースポーツのプレイヤー人口の拡大は、今後の新しいスポーツの1つの方向性になるかもしれません。

今回取り上げたキンボールに、興味深いお話がありました。


『キンボールスポーツ創案者のマリオ・ドゥマースは、1982年カナダのモントリオ-ル大学体育学部を卒業し、体育の教師をしていました。 そこで彼はわが国と同じように若年層の無気力感や他人事には無関心である実体に接し、ある種の危機感をいだきました。彼は、専門のスポーツによって「生きる喜びなど感動の共有や協調性を高める」ことがこれからのスポーツの重要な使命であることに気付き、思考錯誤の上このキンボールを生みだしました。』

引用元:日本キンボールスポーツ連盟

スポーツって体を動かす事に主眼を置きがちですが、囲碁ゲートボールやBall Footballを楽しんでやってる人達を動画でみると上記の「生きる喜びなどの感動の共有や協調性を高める」という言葉を考えずにいられないですね。