ステンシルアートを和風かつポップに仕上げたアーティスト

ステンシル

もともとステンシルは製図やレタリング等に使われる実用的なツールだったが、グラフィティが大好きなキッヅ達がステンシルを使って街でスプレーをするようになり、徐々にストリートでステンシルアートは発展していった。キッヅにとってはスプレーするだけで簡単に同じ図柄を素早く描ける事がステンシルの利点だった。そのため、1つの図柄で1つの色のステンシルアートが多かったが、今ではステンシルアーティストが工夫を重ねて、もっと複雑なレイヤーを作ったり、いろいろな模様や色を使うようになりはじめている。
その中でも、このLady Aikoが作るステンシルアートはクオリティや構図、コンセプト等が群を抜いている。
彼女が作る和風ステンシルには何処か版画を連想させる独特の風合いがあり、ストリートアートの延長線上にあるステンシルスプレーであるはずなのに、昔の日本の芸術の延長線上にもあるのが面白い。

Edo Pop – Lady AIKO: the making of Sunrise

この動画はJapanSocietyNYCのチャンネルから紹介しています。